海からみたわが国は、世界第 6 位の排他的経済水域と 6852 もの島々から成り立ち、海の境界で周辺国と接しています。昨今、わが国の領土主権と海洋権益を脅かす事案が相次いでいますが、島及び海域の安定的な維持管理が求められています。そのためには、国内及び国際社会に対し、法と歴史に基づくわが国の主張について普及・啓発、広報活動を行わなければなりません。その一環として、領土・海洋法に関する政府機関・自治体の公式情報、当研究所及び関連研究者が発表した論文、国立国会図書館及び参議院事務局の調査報告書などを集めました。電子ライブラリーとしてご活用いただければ幸いです。
領土・海洋コーナー コンテンツ
Japan Digital Libraryより
領土・歴史センターより
- Resource Libirary: Territory
- (講演)藤井賢二島根県竹島問題研究顧問 「竹島問題‐1950~60年代の韓国政府の対応について」(2018/3/20)
- (シンポジウム)「アジア植民地化の影響:領土問題の過去,現在,未来の議論を通じて」(於:インド・ニューデリー)(2018年2月23日実施)
- 図書・資料閲覧室