国問研戦略コメント

戦略年次報告2020:コロナ禍の中での2020年のロシア

2021-02-12
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2020年はロシアにとって、コロナ禍の1年であった。2020年12月末現在、ロシア国内における新型コロナウイルス感染症患者数は世界で第4番目となる315万9297人を数え、死者は5万7019人にも上る。1日当たりの新規感染者数は11月中旬以降2万人を超え、死者数も500~600人の間で推移している。10月以降の第2波がロシアで猛威を振るっている。コロナ禍が2020年のロシアの経済、政治、外交にもたらした影響は大きい。
「戦略年次報告2020」の本章は、2月25-27日に開催される第2回東京グローバル・ダイアログ(TGD2)の次のセッションにもリンクしています。

ロシアの視点   日時: 2/26(金) 15:00-16:30