塚原 浩太郎(つかはら こうたろう)
研究員
担当プロジェクト
領土・歴史センター
関心分野
- 日本近代史
- 選挙および政党組織の研究
- 比較政治史
略歴
学歴
2015年3月 東京大学文学部歴史文化学科 卒業
2018年3月 東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻修士課程 修了、修士(文学)
2022年4月 東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程 修了、博士(文学)
職歴
2018年4月〜2021年3月 日本学術振興会特別研究員(DC1)
2022年4月〜2024年3月 東京大学大学院人文社会系研究科附属次世代人文学開発センター 特任助教
書籍
「小泉政権期における自民党政調会の集権化」奥健太郎・黒澤良編『官邸主導と自民党政治 : 小泉政権の史的検証』(吉田書店、2022年2月)
論文
- 「初期男子普通選挙における運動」『史学雑誌』第131巻第8号(2022年8月)
- 「二大政党における県下支部の構成」『選挙研究』第38巻第1号(2022年7月)
報告
- 「民政党における県下政党支部の構成」2021年度選挙学会総会・研究会歴史部会 (オンライン開催、2021年5月9日)
- 「男子普通選挙の存在形態―政党支部を通じて―」第117回史学会大会日本近現代史部会(東京大学本郷キャンパス、2019年11月10日)
- 「六全協後における共産党の地方組織―静岡県東部を事例として―」静岡県近代史研究会2023年11月例会(静岡県鎌倉文庫、2023年11月18日)
- 「選挙区のなかの石橋湛山」石橋湛山研究学会(早稲田大学早稲田キャンパス、2023年12月16日)
研究資金等の獲得
日本学術振興会科学研究費助成事業 特別研究員奨励費(2018年4月~2021年3月)
所属学会
- 史学会
- 歴史学研究会
- 日本選挙学会
- 静岡県近代史研究会