日本国際問題研究所は、2022年12月20日(火)、トルコ中東研究センター(Center for Middle Eastern Studies/Ortadoğu Araştırmalar Merkez: ORSAM)との協議を オンラインで実施しました。
協議には、日本側からは市川とみ子・日本国際問題研究所所長、柳田健介・日本国際問題研究所研究員、李 昊・日本国際問題研究所研究員、柿﨑正樹・テンプル大学ジャパンキャンパス上級准教授、ORSAM側からはアフメト・ウイサル同センター所長、アブドゥンノール・トウミ北アフリカ研究専門家、ゴハン・エレリ湾岸研究コーディネーター、カーン・デヴェシオグ北アフリカ研究員が参加し、その他の出席者を含めてウクライナ戦争が両国・両地域の経済・安全保障に与える様々な影響について意見交換が行われました。