日本国際問題研究所は、2022年9月21日、ダリア・ケイ博士（ランド研究所中東公共政策センター前所長、UCLA国際関係バークルセンター・シニアフェロー）を招いて意見交換会を行いました（弊所／オンライン）。中東・アフリカ研究会主査の立山良司・防衛大学校名誉教授がモデレータ―を務め、ケイ博士より「移行期にある中東と世界における米国の政策」というテーマで講義頂きました。ディスカッサントの神保謙・慶應義塾大学 総合政策学部教授と吉岡明子・日本エネルギー経済研究所研究主幹よりコメント・質問がなされ、他の出席者からの質問と併せて、活発な意見交換の機会となりました。