日本国際問題研究所は、2021年6月28日(月)、第5回イスラエル・テルアビブ大学付属安全保障研究所(INSS)との協議を オンラインで実施しました。
この協議は、イスラエル・テルアビブ大学付属安全保障研究所(INSS)との間で2010年から開催しているものです。
協議には、日本側からは市川とみ子・日本国際問題研究所所長、立山良司・防衛大学校名誉教授、八塚正晃・防衛研究所研究員、INSS側からは同研究所イスラエル・中国プログラムのアサーフ・オリオン・プログラム長、オデド・エラン主任研究員/元大使、オフェル・シェラー主任研究員/元国会議員、ガリア・ラビ研究員が参加し、近年の中国-中東関係、イスラエル総選挙結果とその地域情勢への影響等について意見交換が行われました。