[1] 国問研主催公開イベント
■ 6月15日、軍縮・科学技術センターは、「経済・技術安全保障ウェビナー・シリーズ」第14回会合「中国からみる経済安全保障の論点―米中対立の対称性」を開催しました。https://www.jiia.or.jp/topic-cdast/event/20230615-01.html
[2] シンクタンク等との協議
■ 6月1日、韓国・国家安保戦略研究院(INSS)と定期協議「第10回JIIA-INSS協議会」を実施し、「北東アジアの安全保障環境の展望」及び「日韓関係の現状と課題」について意見交換を行いました。(於:弊所)https://www.jiia.or.jp/eventreport/20230601-01.html
■ 6月5日、インド国防大学(NDC)研修団が来訪し、意見交換を行いました。(於:弊所)
■ 6月13日、サウジアラビア外務省付属外交研究所(IDS)と「第7回 日・サウジ(JIIA-IDS)協議」を実施し、「日サウジ政治経済関係」、「地域情勢」及び「ロシアによるウクライナ侵略が国際秩序にもたらす影響」について意見交換を行いました。(於:弊所)
https://www.jiia.or.jp/eventreport/20230613-01.html
■ 6月16日、国際交流基金、ビベカナンダ国際財団(VIF)、国立外交院(KNDA)及び対外政策研究員(KIEP)との協議(日・印・韓オンライン協議)を実施し、「インド太平洋地域における平和、繁栄及び安定の促進」をテーマに議論しました。
https://www.jiia.or.jp/eventreport/20230616-01.html
[3] メディア出演(新聞・テレビ・ラジオ等)
■ 6月4日、小谷哲男主任研究員がテレビ朝日「サンデーLive」に出演し、北朝鮮の偵察衛星打ち上げについて解説しました。■ 6月8日、小谷哲男主任研究員がBS-TBS「報道1930」に出演し、ウクライナ情勢について発言しました。
■ 6月9日、小谷哲男主任研究員が日本テレビ「news every.」に出演し、トランプ前米大統領の起訴について発言しました。
■ 6月13日、小谷哲男主任研究員がBS11「報道ライブインサイドOUT」に出演し、ウクライナ情勢について発言しました。
■ 6月21日、小谷哲男主任研究員がBS日テレ「深層ニュース」に出演し、ウクライナ情勢について発言しました。
■ 6月26日、小谷哲男主任研究員がテレビ朝日「ワイドスクランブル」に出演し、ウクライナ情勢について発言しました。
■ 6月30日、産経新聞朝刊に、日韓協力関係に関する佐々江賢一郎理事長のインタビュー記事が掲載されました。(記事タイトル:論点 一過性にしないこと重要 元外務事務次官・佐々江賢一郎氏)
https://www.sankei.com/article/20230629-GWR3LYBQ7BIOFLRCXP35VZWARE/ (※電子版は6月29日付け)
[4] 他機関主催行事への参加
■ 6月12-13日、領土・主権・歴史センターがローザンヌ条約に関する国際会議「100 Years since the Treaty of Lausanne: Looking Back, Looking Ahead」(主催:National and Kapodistrian University of Athens及びHellenic Foundation for European and Foreign Policy (ELIAMEP)、於:アテネ)の開催に協力し、兼原敦子上智大学法学部教授が第6パネル「The role and politics of the Great Powers」で基調講演を行う等しました。https://lnky.jp/zqP3COZ (※短縮URL)
■ 6月14日、桒原響子研究員が「European Values Summit 2023」(主催:European Values Center for Security Policy(チェコ)、於:プラハ)にスピーカーとして参加し、インド太平洋地域における偽情報の拡散等、外国からの干渉の脅威や課題について議論しました。
https://europeanvalues.cz/en/summit/summit-2023/
■ 6月21日、米澤仲四郎主任研究員が「CTBT: Science and Technology conference series(SnT2023)」(主催:包括的核実験禁止条約機関準備委員会(CTBTO)、於:ウィーン、開催期間:6月19-23日)において発表しました。(タイトル:Compilation of the Latest Evaluated Decay Data for the CTBT Relevant and Background Radionuclides for γ ray Spectrometry)
https://conferences.ctbto.org/event/23/contributions/4786/
■ 6月24日、戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長が立命館大学セミナー「多極化する世界と核拡散問題」(主催:立命館大学アジア・日本研究推進プログラム、於:同大学大阪梅田キャンパス)にパネリストとして登壇しました。
https://en.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=574939
■ 6月28日、小谷哲男主任研究員が「Thirteenth Annual South China Sea Conference」(主催:CSIS Southeast Asia Program and Asia Maritime Transparency Initiative、於:ワシントンDC)にパネリストとして登壇し、南シナ海情勢を巡るパートナーシップ形成について発表しました。
https://www.csis.org/events/thirteenth-annual-south-china-sea-conference
[5] その他
■ 6月29日、オタワを訪問した吉川ゆうみ外務大臣政務官がマクドナルド・ローリエ・インスティチュートを訪問した際、桒原響子研究員が同インスティチュート・ディレクターと共に面会し、カナダの外交・安全保障、生成AI、エネルギー、経済安保政策をはじめ、各分野における日加協力の可能性について幅広く意見交換を行いました。https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009744.html