2023年3月の活動紹介

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[1] 国問研主催公開イベント(共催含む)

■ 3月13-14日、シンガポール国際問題研究所(SIIA)と「第16回日本・シンガポール・シンポジウム」を共催し、佐々江賢一郎理事長が共同議長を務めました。(於:シンガポール)
https://www.jiia.or.jp/eventreport/20230313-01.html
http://www.siiaonline.org/in-an-increasingly-unstable-world-trust-is-paramount-16th-japan-singapore-symposium-jss/

■ 3月21日、戦略国際問題研究所(CSIS)ジャパン・チェアと「2023 U.S.-Japan Security Seminar」を共催し、佐々江賢一郎理事長がパネリストとして登壇しました。(於:米ワシントンDC)
https://www.csis.org/events/2023-us-japan-security-seminar

■ 3月28日、「『ひろしまレポート』ウェビナー:核軍縮・不拡散・核セキュリティをめぐる2022年の動向と2023年の課題・提言」を開催しました。
https://www.jiia.or.jp/topic-cdast/event/20230328-01.html

[2] メディア出演(新聞・テレビ・ラジオ等)

■ 3月2日、小谷哲男主任研究員がTBS「NEWS23」に出演し、米議会によるTik Tok規制について解説しました。

■ 3月4日、読売新聞朝刊記事「安保3文書 ポイント解説:中国軍拡 反対派直視せず」において、国家安全保障戦略に関する小谷哲男主任研究員のコメントが引用されました。

■ 3月5日、李昊研究員が時事通信に対し中国全人代における政府活動報告について識者談話を寄せました。

■ 3月7日、小谷哲男主任研究員がテレビ朝日「ワイドスクランブル」に出演し、日本外交の課題について解説しました。

■ 3月8日、小谷哲男主任研究員がBS11「インサイドアウト」に出演し、ウクライナ情勢について解説しました。

■ 3月8日、東南アジアからの若手研究者3名が北海道根室市の北方領土関係の資料館を訪問し、同月9日、北海道新聞、NHK等で報じられました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/813745
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230309/7000055823.html

■ 3月10日、戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長がBSフジ「BSプライムニュース」に出演し、「ロシアが核戦力増強へ プーチンの本音と建前 核保有国の抑止効果は」をテーマに議論しました。

■ 3月10日、読売新聞朝刊記事「[スキャナー]日韓改善 流れ一気 首脳会談へ…対北・対中 米交え協力を深化」において、小谷哲男主任研究員のコメントが引用されました。

■ 3月10日、小谷哲男主任研究員がBS日テレ「深層NEWS」に出演し、ウクライナ情勢について解説しました。

■ 3月13日、小谷哲男主任研究員がBS-TBS「報道1930」に出演し、米中関係について解説しました。

■ 3月14日、カナダメディアTrue Northに、中国のディスインフォメーション・キャンペーンや影響工作に関する桒原響子研究員のインタビュー記事が掲載されました。(記事タイトル:Suspected bots parrot China’s propaganda on Canada election interference)
https://tnc.news/2023/03/14/china-election-twitter-bots/

■ 3月17日、読売新聞朝刊「論点スペシャル」欄に、日韓首脳会談の評価と展望に関する佐々江賢一郎理事長のインタビュー記事が掲載されました。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230317-OYT8T50000/

■ 3月18日、日本経済新聞朝刊「日韓改善へ前進、歩む道は:専門家に聞く」欄に、日韓首脳会談に関する佐々江賢一郎理事長のインタビュー記事が掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69364370X10C23A3M11300/
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69364430X10C23A3M11300/

■ 3月19日、ドイツ紙Die WELTにおいて、日独首脳会談に関する髙島亜紗子研究員のコメントが引用されました。

■ 3月19-20日、李昊研究員が共同通信に対し「中国李強新首相 割れる手腕評価」をテーマに取材に応じ、複数の地方紙が発言を引用しました。

■ 3月22日、国際情報サイトForesight(運営:新潮社)に李昊研究員のインタビュー記事が掲載されました。(記事タイトル:中国新首相の檜舞台「中外記者会見」に探る李強氏の「発言力、アピール、課題と懸念」
https://www.fsight.jp/articles/-/49635

■ 3月24日、小谷哲男主任研究員がBS-TBS「報道1930」に出演し、トランプ前米大統領をめぐる法的問題について解説しました。

■ 3月26日、佐々江賢一郎理事長がNHK「日曜討論」に出演し、ウクライナ情勢、日韓・日中関係をはじめとした国際秩序について議論しました。
https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/episode/te/WWXLJNYM5Y/

■ 3月26日、小谷哲男主任研究員がフジテレビ「ワイドナショー」に出演し、岸田総理大臣のキーウ訪問について解説しました。

■ 3月27日、小谷哲男主任研究員が日本テレビ「news zero」に出演し、トランプ前米大統領の起訴の可能性について解説しました。

■ 3月28日、小谷哲男主任研究員が日本テレビ「news every」に出演し、北朝鮮の戦術核弾頭について解説しました。

[3] 寄稿(雑誌・ジャーナル・出版等)

■ 3月1日発売、雑誌『東亜』2023年3月号に、戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長が「米国の核態勢見直し ―継続性のなかの課題」を寄稿しました。
https://www.kazankai.org/media/ea/a893

■ 3月3日、マクドナルド・ローリエ・インスティチュート(カナダのシンクタンク)に、桒原響子研究員がコメンタリー ”Strengthening international cooperation against disinformation: The case of a Taiwan Strait contingency” を寄稿しました。
https://macdonaldlaurier.ca/strengthening-international-cooperation-against-disinformation-the-case-of-a-taiwan-strait-contingency/

■ 3月20日発売、雑誌『Wedge』2023年4月号「WEDGE_OPINION 3」面に、桒原響子研究員が「中国への対抗姿勢示したカナダ 今こそ日加関係の強化を」を寄稿し、インド太平洋地域における日加の外交・安全保障協力の重要性について考察しました。
https://wedge.ismedia.jp/list/wedge

■ 3月31日発行、外交専門誌『外交』Vol. 78 (Mar./Apr. 2023) に、井堂有子研究員が「食糧問題をめぐるグローバル・ガバナンスとG7――中東・アフリカからの視点を」を寄稿しました。
http://www.gaiko-web.jp/archives/4705

[4] 他機関主催行事への参加

■ 3月1日、佐々江賢一郎理事長が国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本-東アジアの安全と国際秩序の行方-」(共催:兵庫県立大学、日本経済新聞社)において、事前のビデオ収録による基調講演を行いました。
https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20230301international_symposium
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF276Z80X20C23A2000000/

■ 3月22-24日、桒原響子研究員が「CANIS 2023 International Conference on Misinformation: Impact and Challenges In a Diverse Society」(主催:カルガリー大学)に登壇者として参加し、新領域安全保障における誤報・偽情報の脅威と対策のための日本政府のアジェンダセッティング、日本の情報エコシステム等について報告・発表しました。(於:カナダ・アルバータ州バンフ)
https://go.ucalgary.ca/2023-03-22-SPP-CANIS-Conference_Things-to-Do.html