PECCの活動
PECC日本委員会(JANCPEC)の活動
PECC組織の基本単位は各国・各地域に設置された「国内委員会」となります。「PECC日本委員会」(以下、JANCPEC)は、太平洋地域の経済発展に深く関わる日本国内の産・学・官界を代表するメンバーで組織されており、PECCが目指す太平洋経済協力および太平洋共同体の実現に向けた研究・政策対話を活性化するための、プラットフォームとしての役割を果たしています。具体的な活動としては、PECCの国際タスクフォース(Signature Project/基幹プロジェクト)への貢献、JANCPECが主催する国内タスクフォース(International Project/国際プロジェクト)の運営・実施を担っています。また、国内総会を定期的に開催しています。
最新プロジェクト
Signature Project: "Addressing Labor Shortages Due to Low Birth Rates and Aging Population in the APEC Region"
本プロジェクトは、2024年8月に太平洋経済協力会議(PECC)にて日韓が共同で提案したシグニチュアプロジェクトです。アジア太平洋地域は経済成長の牽引力ですが、多くの先進経済において少子高齢化が急速に進行しており、労働力の減少や国内市場の縮小などが顕在化しつつあります。これらの課題に対応するための重要な政策分野として、生産性の向上、人材育成とスキル開発、技能を伴う越境労働移動、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の実現を通じた社会保障制度の推進などに焦点をあてています。APECが少子高齢化を優先課題として取り上げ、これらの課題に対するベストプラクティスの共有を通じて効果的なアプローチを形成し、さらに長期的な地域統合につながる分野別の国際協力を推進するよう提言しています。 日本、韓国、中国、チャイニーズ・タイペイ、カナダの専門家によるコメンタリーはこちら:
- Unmarried Adults and Gender Equality Matter in Low Fertility Contexts
by Yen-hsin Alice CHENG (Research Fellow, Institute of Sociology, Academia Sinica) (Chinese Taipei) - Challenges and Policy Directions for Sustaining Economic Growth and Enhancing Productivity in an Aging Society
by Keiko ITO (Professor, Chiba University) (Japan) - Demography, Trade, and Social Policy: Comparisons with a Hundred Years Ago
by Yasuhiro KAMIMURA (Associate Professor, Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University) (Japan) - What We Need to Do to Overcome Korea's Ultra-low Fertility Rate
by Nayoung KIM (Research Fellow, Korea Institute of Child Care and Education) (Korea) - Successes and Failures of Cross-border Temporary Labour Migration Policies in Addressing Labour Shortages and Enhancing Economic Productivity
by Sharon Zhengyang SUN (Distinguished Fellow, Asia Pacific Foundation and Canada West Foundation/ Stephany Laverty, Senior Policy Analyst, Canada West Foundation) (Canada) - Challenges and Policy Directions for Sustaining Economic Growth and Enhancing Productivity in an Aging Society
by Yuan XIN (Professor, School of Economics, Nankai University) (China) - Shaping the Future Together: Lessons from Korea on Rethinking Policy Paradigms for Fertility Recovery
by Jin Sung YOO (Senior Research Fellow, Korea Economic Research Institute (KERI)) (Korea)
International Project
PECC International project: Energy Transition and New Economic Models 2013-2014
Seminar 3. Energy Transition: A Challenging Perspective for the Pacific Islands and Coastal Areas
2014年11月26~28日にニューカレドニアにて、PECCフランス(太平洋地域)委員会が主催する標記PECC国際プロジェクト会議が開催され、西村六善JIIA客員研究員が出席・発表を行いました。
研究活動情報
研究活動/JANCPEC Social Resilience Research Project 2015-17
シンガポール、インドネシアを対象として、社会保障政策のあり方や、Inclusive growthに向けた対応等についてケーススタディを実施し、成果をまとめた研究報告書を刊行しました。
研究活動/JANCPEC Social Resilience Research Project 2014-2015
フィリピン、タイ、マレーシア、韓国、チャイニーズ・タイペイを対象として、社会保障政策のあり方や、Inclusive growthに向けた対応等についてケーススタディを実施し、成果をまとめた研究報告書を刊行しました。
研究活動/JANCPEC Social Resilience Research Project 2012-2014
中国、カンボジア、コロンビア、チリ、モンゴル、ミャンマーの国を対象として、社会保障政策のあり方や、Inclusive growthに向けた対応等についてケーススタディを実施し、成果をまとめた研究報告書を刊行しました。
2014年9月3日に、JIIA大会議室にて、SR中間報告会を開催しました。
研究活動/2011年JANCPEC Social Resilience Research Projectの研究報告書が完成!!
Social Resilience Research Project (略してSR プロジェクト)は、持続的な成長を支える社会政策研究であり、アジア地域における年金、医療保険、雇用保険、マクロ分析の4つのチームから構成されている。2011年7月12日には東京・霞ヶ関ビルプラザホールにてSR国際ワークショップが開催され、研究成果の中間報告がなされた。そして、2011年9月28-30日に開催された第20回PECC国際総会では、マクロ分析チーム主査、チャールズ・ユウジ・ホリオカ大阪大学教授から研究成果の報告が行われた。2011年のSRプロジェクト研究報告書は2012年3月に出版され、4月25-27日に行われたPECCシンガポール会議開催中に参加者に配布された。本報告書はエグゼクティブサマリー、年金、医療保険、雇用保険、マクロ分析の4つの研究チームのメンバーが執筆した論文によって構成されている。
「2011年SRプロジェクト報告書」
研究活動/JANCPEC Social Resilience Project (SRプロジェクト) 2011国際ワークショップ
2011年7月12日、中間報告会の意義を込めて、東京・霞が関ビル・プラザホールにて、PECC International Workshop on Social Resilience Project 2011を開催した。 本ワークショップの詳細については、以下を参照。
「PECC International Workshop on Social Resilience Project 2011」
会議の様子は動画にて配信しております。研究活動/JANCPEC Social Resilience Research Project 2011
2010年10月に日本で開催された第19回PECC国際総会において、PECC日本委員会(JANCPEC)が主催する Social Resilience Research Project (SRプロジェクト)が、2011年も継続されることが承認された。SRプロジェクト2011では、昨年の研究では取り上げられなかった国や地域の現状や課題について検討するとともに、各分野の相互作用や影響を考慮した横断的な研究も取り上げる。本プロジェクトは昨年と同様、年金、医療保険、雇用保険、マクロ分析の4つのチームから構成されており、研究メンバーは次のようになっている。
研究活動/2010年JANCPEC Social Resilience Research Projectの研究報告書が完成!!
2009年10月9-10日にシンガポールにて開催されたPECC会議において、PECC日本委員会(JANCPEC)が主催するSocial Resilience Research Projectが正式にPECC International Projectとして承認された。Social Resilience Research Project (略してSR プロジェクト)は、持続的な成長を支える社会政策研究であり、アジア地域における年金、医療保険、雇用保険、マクロ分析の4つのチームから構成されている。 2010年3月4-5日には東京・国際文化会館にて、SR国際シンポジウムが開催され、研究成果の中間報告がなされた。そして、2010年10月21日に開催された第19回PECC国際総会では、各研究チームの主査から成果の報告が行われた。その第19回PECC国際総会開催中に、本年のSRプロジェクトの研究報告書が出版され、参加者に配布された。 本報告書は、エグゼクティブサマリーと、年金、医療保険、雇用保険、マクロ分析の4つの研究チームのメンバーが執筆した論文によって構成されている。エグゼクティブサマリーには、研究成果から導き出された政策提言が掲載されており、これらの提言はAPEC閣僚会議にも報告された。この報告書の公表をもって2010年のSRプロジェクトは一区切りをむかえたが、本テーマの重要性に鑑み、来年以降も引き続きSRプロジェクトを継続していくことがPECC常任委員会で承認された。
「2010年SRプロジェクト報告書」
研究活動/JANCPEC Social Resilience Research Project 開始!!
先日2009年10月9-10日にシンガポールにて開催されたPECC会議 "Economic Crisis and Recovery: Enhancing Resilience, Structural Reform, and Freer Trade in the Asia-Pacific Region" (http://www.pecc.org/) において、PECC日本委員会(JANCPEC)が主催する Social Resilience Research Projectが正式にPECC International Project として承認された。 Social Resilience Research Project (略してSR プロジェクト)は、これまで投資貿易の自由化を議論してきたAPEC/PECCにとって、初めて議論される持続的な成長を支える社会政策研究である。プロジェクトはアジア地域における年金、医療保険、雇用保険、貯蓄と消費のマクロ分析の4つの柱から構成されている。各柱のメンバー構成は次のようになっている。
2010年3月4-5日に東京・国際文化会館にて、SR国際シンポジウムが開催された。SR国際シンポジウムの詳細については、「SR国際シンポジウムプログラム」を参照。 このプロジェクトの今後の活動としては、2010年10月に開催される第19回PECC国際総会において成果報告セッションが予定されている。プロジェクトの最終成果が総会時に発表され、APEC2010横浜に向け政策提言を発表することを目標にしている。
研究活動 / Global EPAs Research Consortium
準備中
研究活動 / SOTR(State of the Region)
PECCでは研究活動の柱として2006年より「State of the Region」と題する調査報告書を毎年発刊しています。本プロジェクトは、各エコノミーの有識者によるアンケート調査に基づいて、アジア太平洋地域における経済と地域統合の現状と展望に関しての分析をまとめています。最終報告書はAPEC首脳会合の場で発表され、APEC、各国政府、関連国際機関等に届けられています。また、これまでファイナンシャル・タイムズ紙やインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙な ど各国/地域の主要メディアにも大きく取り上げられています。SOTRの過去の最終報告書は下記を参照してください。
- SOTR 2023-2024 (Supplement)
- SOTR 2023-2024
- SOTR 2022-2023
- SOTR 2021-2022
- SOTR 2020
- SOTR:Impact of the Covid-19 Crisis
- SOTR 2019-2020
- SOTR 2018-2019
- SOTR 2017-2018
- SOTR 2016-2017
- SOTR 2015-2016
- SOTR 2014-2015
- SOTR 2013-2014
- SOTR 2012-2013
- SOTR 2011-2012
- SOTR 2010-2011
- SOTR 2009-2010
- SOTR 2008-2009
- SOTR 2007-2008
- SOTR 2006-2007
国際会議等の参加
2019年10月28-30日にバンクーバー(カナダ)にてPECCカナダ委員会(Asia Pacific Foundation)及びPECCフランス委員会(パスカル・ラミー委員長)の共催により「PECC International Seminar Series: Asia-Pacific Strategies for the Global Trading System」が開催され、河合 正弘・PECC日本委員会委員(東京大学 公共政策大学院 特任教授/(公財)環日本海経済研究所 代表理事・所長)が報告を行い、柳田 健介・JIIA研究員が出席しました。
2019年10月17-19日に深セン(中国)にてPECC中国委員会、Hainan China Golden Eagle Peace Development Foundation (CGE), APEC Study Center, Nankai University, Shenzhen Polytechnic Collegeの共催によりPECC国際シンポジウム(Ways of Asia-Pacific Regional Integration for the Post 2020 Era)が開催され、柳田 健介・JIIA研究員が報告を行いました。
2018年5月6-8日にジャカルタ(インドネシア)にて第25回国際総会・常任委員会等関連会議が開催され、上村 泰裕・JANCPEC委員(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)及び柳田 健介・JIIA研究員が出席しました。
2017年8月28日にホーチミン(ベトナム)にて、APECシンポジウムが開催され、野上 義二・JANCPEC委員長が出席・発表しました。
2017年5月14-17日にハノイ(ベトナム)にて、第24回PECC総会・常任委員会及びAPEC会合が開催され、野上 義二・JANCPEC委員長、川崎 研一・JANCPEC委員(発表)及び柳田 健介・JIIA研究員が出席しました。
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2017年5月12日にハノイ(ベトナム)にて、APEC Workshop 「Digital Age: The World of Work, Skills Education and Training and Social Protection」が開催され、畑佐 伸英・JANCPEC委員(発表)及び柳田 健介・JIIA研究員が出席しました。
2016年9月26-28日に揚州(中国)にて、PECC常任委員会及び国際シンポジウムが開催され、野上 義二・JANCPEC委員長、川崎 研一・JANCPEC委員及び柳田 健介・JIIA研究員が出席しました。
PECCジャカルタ会議
2016年4月24-26日にジャカルタ(インドネシア)にて、標記会議が開催され、河合正弘・JANCPEC委員(SRプロジェクトアドバイザー)が出席・発表を行いました。
「Vietnam-Japan Economic Forum 2015」(ハノイ)及び「FTAAP(Free Trade Area in the Asia-Pacific)」(北京)
2015年10月14-16日に、標記会議が開催され、川崎研一 JIIA客員研究員(JANCPEC委員)が出席・発表を行いました。
PECC Signature Project: Symposium on the Internet Economy
2015年5月18日にボラカイ(フィリピン)にて、標記シンポジウムが開催され、小尾敏夫 早稲田大学教授(JANCPEC委員)が出席・発表を行いました。
PECCシンガポール国際会議
2015年2月27日にシンガポールにて、PECCシンガポール国際会議が開催され、柳田健介JIIA研究員が出席をしました。
PECC International project: Energy Transition and New Economic Models 2013-2014
Seminar 3. Energy Transition: A Challenging Perspective for the Pacific Islands and Coastal Areas
2014年11月26~28日にニューカレドニアにて、PECCフランス(太平洋地域)委員会が主催する標記PECC国際プロジェクト会議が開催され、西村六善JIIA客員研究員が出席・発表を行いました。
PECC International project: Energy Transition and New Economic Models 2013-2014
Seminar 2. From Prototype to Market: Development of marine renewable energy policies and regional cooperation
2014年6月24~25日にサンチャゴ (チリ)にてフランスPECCが主催する標記PECC国際プロジェクト会議が開催され、西村六善・JIIA客員研究員が出席・発表を行いました。
PECC International project: Energy Transition and New Economic Models 2013-2014
Seminar 1. Energy transition: Making the most out of available resources
2013年11月7~8日にヴィクトリア (カナダ)にてフランスPECCが主催する標記PECC国際プロジェクト会議が開催され、西村六善・JIIA客員研究員が出席・発表を行いました。
Seminar: Connectivity and Inclusive Growth in the Asia-Pacific
2013年10月3日にバリ(インドネシア)にて、PECCとBoao Forum for Asiaとの共催で標記セミナーが開催され、川崎研一・JIIA客員研究員が出席・発表を行いました。
詳細な会議プログラムはこちら
報告書等詳細はこちら(英語のみ)
PECCシンガポール国際会議
2013年2月22-23日にシンガポールにて、PECCシンガポール国際会議が開催されました。PECC日本委員会からは野上JANCPEC委員長が出席・発表を行いました。
PECC International project: Sustainable Management of Marine Resources:
Management of Marine Resources and Oceans as a Means of Communication
2012年12月4~5日にオークランド (ニュージーランド)にて、PECCフランス(太平洋地域)委員会が主催する標記PECC国際プロジェクト会議が開催され、加藤泰浩 東京大学大学院教授が出席・発表を行いました
PECCシンガポール国際会議・PECC常任委員会
2012年4月26~27日にシンガポールにて、PECCシンガポール国際会議ならびにPECC常任委員会が開催され、野上義二JANCPEC委員長と畑佐伸英JIIA研究員が出席をしました。会議アジェンダはこちら(英語のみ)PECC常任委員会では、チャールズ・モリソンPECC共同議長の後任として、PECCカナダ委員会委員長であるドナルド・キャンベル氏が就任することが承認されました。JANCPECからは、SRプロジェクトの経過報告を行うとともに、来年に向けての研究実施計画を提案し、承認を得ました。
PECC International project: Sustainable Management of Marine Resources
2011年11月22~23日にヌーメア (ニューカレドニア)にて、PECCフランス(太平洋地域)委員会が主催する標記PECC国際プロジェクト会議が開催され、八木信行 東京大学准教授が出席・発表を行いました。
APEC民間部門の緊急事態の備えワークショップ
2011年8月1~3日に宮城県仙台市にて、「APEC民間部門の緊急事態の備えワークショップ(APEC Workshop on Private Sector Emergency Preparedness)」が日米の共催で開催されました。本会合にはAPEC加盟国から代表が参加し、緊急時における民間部門の事業継続計画(BCP)について議論が行われました。本会議は、東日本大震災後、被災地で開催された政府主催による初の国際会議となりました。JANCPECは共催者の一員とし手関わり、野上義二JANCPEC委員長が開会の挨拶を行いました。
詳細は以下を参照。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/apec/2011/wep_gaiyo0803.html
英語版は以下を参照。
http://www.mofa.go.jp/policy/economy/apec/2011/wep0803.html
PECCシンガポール国際会議
2011年6月29~30日にシンガポールにて、PECC、PECCアメリカ委員会、PECCシンガポール委員会の共催によるPECCシンガポール国際会議が開催され、野上義二JANCPEC委員長が出席・発表を行いました。
本会議の詳細については、以下を参照。
http://www.sincpec.sg/Events/Conf_PECC-USAPC-SINCPEC_29300611.html
PECC International Project: Environmental Sustainability in Urban Centers
2011年4月11~13日にパース(オーストラリア)にて、PECCフランス(太平洋地域)委員会が主催する標記PECC 国際プロジェクトが開催され、廣野良吉・成蹊大学名誉教授(JANCPEC委員)が出席・発表を行いました。
AAS-ICAS Joint Conference
2011年3月31日~4月3日にホノルル(米国)にて、AAS(Association for Asian Studies)- ICAS(International Convention of Asia Scholars)Joint Conferenceが開催され、野上義二JANCPEC委員長が出席・発表を行いました。
国内会議・国内委員会の開催
2018年12月7日にJIIAにて、第55回PECC日本委員会総会を開催しました。
プログラム
写真:当日の様子
2017年9月1日JIIAにて、PECC Social Resilience Project2016-17中間報告会、第54回PECC日本委員会総会及びPECC シンポジウムを開催しました。
プログラム
2017年3月31日にJIIAにて、第53回PECC日本委員会総会を開催しました。
プログラム
写真:当日の様子
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2016年3月25日にJIIAにて、第52回PECC日本委員会総会を開催しました。
プログラム
写真:当日の様子2015年3月20日にJIIAにて、第51回PECC日本委員会総会を開催しました。
プログラム
写真:当日の様子2014年12月4日に当研究所にて、唐国強・中国PECC委員会委員長以下3名の訪問団と野上義二・当研究所理事長/JANCPEC委員長以下4名が、「アジア太平洋地域の経済統合・協力の現状と今後の見通し」についての意見交換を行いました。
2014年3月14日に当研究所にて、第50回PECC日本委員会総会を開催しました。
2013年10月3日にJIIAにて、大貝隆之 外務省大臣官房ODA評価室長および廣野良吉 成蹊大学名誉教授/日本評価学会顧問をお迎えし、「ODA評価の現状と課題~何のためのODA評価か?~」についての意見交換会を行いました。
2013年3月29日にJIIAにて、第49回PECC日本委員会総会を開催しました。
2012年5月31日にJIIAにて、Vladimir Rouvinski教授 (Director of CIES / Professor, Department of Political Studies, ICESI University, Colombia)、および11名の学生と畑佐伸英JIIA研究員が「PECCの活動とアジア太平洋地域の経済協力」についての意見交換を行いました。
2012年3月14日にJIIAにて、王利文PECC中国委員会副委員長以下7名の訪問団と浅利秀樹JANCPEC事務局長と畑佐伸英JIIA研究員が「高齢化問題に対する日中企業間の協力」についての意見交換会を行いました。
2011年12月1日にJIIAにて、Mr. Suman Beryインド首相経済諮問委員会委員と野上義二JANCPEC委員長が「アジア経済統合及び資源問題」についての意見交換会を行いました。
2011年11月17日にJIIAにて、Mr. Suman Beryインド首相経済諮問委員会委員と畑佐伸英JIIA研究員が「アジア経済統合及び資源問題」についての意見交換会を行いました。
その他活動
畑佐伸英JIIA研究員による2012年ロシアAPECについてのコメントが、2012年9月13日付のロシアPenzaNewsに掲載されました。
http://penzanews.ru/opinion/61069-2012 (ロシア語)
2012年9月12日付の日本経済新聞朝刊(5面)にて、SOTR (States of the Region)の研究結果の一部が取り上げられました。
今後のスケジュール
現在情報がありません。