1978年に日中平和友好条約が締結され、2023年10月で45周年を迎えました。日本と中国の間には様々な懸案が存在し、その関係は低調に推移していますが、関係改善の糸口は見いだせないのでしょうか。日本国際問題研究所では、こうした問題意識の下、3名の専門家をお招きし日中関係の現状と課題、今後の展望について議論いただきました。
<司会>
飯嶋 佑美・日本国際問題研究所研究員
<パネリスト>
高原 明生・東京大学大学院法学政治学研究科教授、日本国際問題研究所上席客員研究員
江藤 名保子・学習院大学法学部教授
李 昊・日本国際問題研究所研究員、神戸大学大学院国際文化学研究科講師
※本ウェビナ―は日本語音声のみです。
